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FLOW〜 これでもいい、私の人生。
周りや社会からの期待や「こうあるべき」という固定観念にとらわれず、理想とは少し違っても「これでもいい」と自分の人生を受け入れていく――。その感覚を探求するのが、Season2 FLOW〜これでもいい、私の人生 です。
「これがいい!」と自分で選び取った人生ではないかもしれない。
でもそれは妥協でも、開き直りでも、自分を無理に納得させることでもなく。
完璧ではない部分に少しずつ愛情を注ぎながら歩んでいく。そこにこそ「私らしい幸せのカタチ」があるのかもしれません。
8年間の不妊治療を経て「産むこと」にこだわらず、40代をパートナーと共に楽しむことを選んだMayumiが、20年以上の海外生活で得た視点をシェアしながら、多様な生き方を実践している女性たちの声を紹介します。
結婚しても、していなくても。子どもがいても、いなくても。
想定外の人生を歩むすべての女性が「私はこれでもいい」と思えるきっかけになることを目指します。
ウェブサイト:http://www.flow-japan.com
キーワード:子なし夫婦 チャイルドレス チャイルドフリー 妊活 独身女性 女性の生き方 多様性 海外在住 夫婦関係 国際結婚 マインドセット コーチング コミュニケーション
FLOW〜 これでもいい、私の人生。
062_対談:不妊と向き合ったからこそわかったこと with 永森咲希さん
Show note:
1.子どもが授からなかった背景
- 37歳から6年間の不妊治療・流産体験
- 治療中、二つの辛かったこと
- 喪失感から生まれた本『三色のキャラメル〜 不妊と向き合ったからこそわかったこと』
- 養子縁組を諦めた本当の理由
2.時代が変わっても変わらない、不妊にまつわる悩みとは
- 妊孕期、卵子の老化があること知っておきたかった
- 不妊治療すれば妊娠できると思ってた
- 治療と仕事の両立をどうしたらいいか分からない
- 不妊治療がやめられない
- 男性にも不妊の原因があるとは知らなかった
3.学生に伝えていきたいこと
- 生殖に関するヘルスリテラシー
- 妊娠適齢期とキャリア形成
- 生き方の多様性と選択肢
4.MoLiveの活動
- 茶話会(わかち合いの会)4つのテーマ
- MoLiveオンライン相談室『ハナセルフ』
- 一般社団法人を立ち上げたきっかけ
5.「諦める」ってダメなこと?
- 「明らめる」(物事を明らかにする)という考え方
- 執着からどう自分を解放するか
<ゲストプロフィール>
永森咲希さん
東京出身 50代後半
一般社団法人MoLive(モリーブ)・オフィス永森代表。
総合商社の経験を経て、外資系メーカーの経営部門に従事。
6年間の不妊治療を経験し、不妊治療中に退職。最終的に子どもをあきらめる。2014 年に自身の体験をもとにした「三色のキャラメル」(文芸社)を出版。同時に一般社団法人MoLive(モリーブ)を設立。
以来当事者へのサポートに従事。2022年からは教育機関・企業・医療とも連携しながら、妊活・不妊を取り巻く社会課題に取り組む。
プロフィール詳細: https://molivefor.com/about/index.html#Greeting
書籍購入リンク(Amazon):
『三色のキャラメル〜 不妊と向き合ったからこそわかったこと』
MoLiveホームページ:https://molivefor.com
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想定外の人生に立ち止まった貴女のパーソナルコーチ𝑀𝑎𝑦𝑢𝑚𝑖
▶︎30分無料相談(ケミストリーコール)受付中
ご興味のある方は mayumi.b.coaching@gmail.com へメールください📧https://www.flow-japan.com/coaching
インスタグラム:@mayumi_b_life
FLOW - Fulfilling Lives of Women
〜産まない産めない女性の幸せな人生計画
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FLOWは周りや社会からの期待や固定観念から解放され、それぞれの状況に置かれた女性たちが自分らしい選択をし、人生を楽しく生きる、そんな女性の多様性やストーリーを応援するプラットフォームです。
様々な理由で子供のいない既婚女性、アラフォー独身女性、または不妊治療で悩む親友や姉妹をお持ちの方など、FLOWでは貴女の声をお待ちしています。