心靈書架 Spiritual Bookshelf スピリチュアルな 本棚 Spirituelles Bücherregal
歡迎您來到心靈書架,在每個人的心靈深處都有一個書架,上面擺放著各樣的書,可能是一本自己過去所讀過帶給自己很大幫助的書,也可能是自己過去所經歷而銘刻在自己心靈的一本書。
Welcome to Spiritual Bookshelf.
In every heart there is a bookshelf — filled with stories that shaped who we are. Some come from books we once read, others from life experiences that became deeply etched into our souls.
ようこそ「スピリチュアルな本棚」へ。
誰の心にも一つの本棚があり、そこには人生を形づくった本や体験の物語が並んでいます。読書から学んだこともあれば、心に刻まれた人生の記憶でもあります。
Willkommen bei Spirituelles Bücherregal.
In jedem Menschen gibt es ein inneres Bücherregal – gefüllt mit Geschichten, die uns geprägt haben. Manche stammen aus Büchern, andere aus Erfahrungen, die tief in unserer Seele geblieben sind.
我是飛利浦,我在台灣完成大學,然後到美國留學、在美國工作,後來回台灣,我通過美國跟台灣的會計師, 美國的管理會計師考試,也通過了日本N2檢定及德語的B2檢定,協助過多家公司完成股票的上市櫃,參與了幾次在美國的專利、商業訴訟,也擔任過幾家上市公司的財務長、人資長、採購主管、法務主管,並且擔任過一家科技公司九年的總經理,我的職涯過程中,充滿了驚濤駭浪、高低起伏,曾經併購一些公司,也曾經三次被別的公司併購。
I’m Phillip. I completed my undergraduate studies in Taiwan, then studied and worked in the United States before returning to Taiwan. I passed the CPA exams in both the U.S. and Taiwan, as well as the U.S. CMA exam. I also passed the Japanese JLPT N2 and German B2 language certifications. I’ve helped several companies go public, participated in U.S. patent and commercial litigation cases, and have served as CFO, CHRO, head of procurement and legal affairs at listed companies, as well as CEO of a technology company for nine years. My career has been full of challenges and ups and downs — I’ve acquired companies, and I’ve also experienced being acquired three times.
私はフィリップです。台湾で大学を卒業し、その後アメリカに留学・就職し、のちに台湾へ戻りました。米国と台湾の公認会計士試験、米国管理会計士試験に合格し、日本語能力試験N2とドイツ語B2も取得しました。複数の企業の上場支援に関わり、米国での特許・商業訴訟にも参加しました。上場企業で財務長、人事長、購買責任者、法務責任者を務め、さらに九年間、ハイテク企業のCEOとして経営に携わりました。私のキャリアは波乱と起伏に満ち、企業を買収した経験もあれば、三度ほかの企業に買収された経験もあります。
Ich bin Phillip. Ich habe mein Studium in Taiwan abgeschlossen, anschließend in den USA studiert und gearbeitet und bin später nach Taiwan zurückgekehrt. Ich habe die CPA-Prüfungen in den USA und in Taiwan sowie die US-CMA-Prüfung bestanden. Außerdem habe ich das JLPT-N2- und das Deutsch-Zertifikat auf B2-Niveau erworben. Ich habe mehrere Unternehmen bei Börsengängen unterstützt, an Patent- und Wirtschaftsklagen in den USA mitgewirkt und in börsennotierten Unternehmen als CFO, Leiter Personal, Einkauf und Recht gearbeitet. Zudem war ich neun Jahre lang CEO eines Technologieunternehmens. Meine Laufbahn war von großen Höhen und Tiefen geprägt — ich habe Firmen übernommen und wurde auch dreimal selbst übernommen.
在這個心靈書架Podcast上面,我想跟大家分享:自己的閱讀心得、以及在工作生活上的經歷,希望能幫助您活出一個更美好的人生!
On this podcast, I hope to share my reading reflections and life experiences, and accompany you toward a life that is lighter, wiser, and more fulfilling.
このPodcastでは、読書から得た学びや仕事・人生の経験を分かち合い、皆さんがより豊かな人生を歩むための小さな力になれたらと思います。
In diesem Podcast möchte ich meine Leseerfahrungen und Lebensgeschichten teilen — in der Hoffnung, dass sie Ihnen helfen, ein bewussteres und erfüllteres Leben zu führen.
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スピリチュアルな 本棚 # 50 : 賢いお金の使い方 パート 17
みなさん、こんにちは!今週はいかがお過ごしですか?
今日も「Poor Charlie’s Almanack(『バカの壁を超える知恵』)」の旅を続けていきましょう。今回取り上げるのは第11講、「人間の判断ミス」についてです。チャーリー・マンガーは、人がどうして不合理な決断をしてしまうのか、その原因を25個リストアップしています。
今日はその中から3つを取り上げます。
1. 不一致回避傾向
まず「不一致回避傾向」って何でしょう?
簡単に言えば、私たちの脳は変化が苦手なんです。エネルギーを節約するために、できるだけ調整や修正を避けようとします。だからこそ、習慣――良いものでも悪いものでも――なかなか変えられないんですね。
ちょっと考えてみてください。今まで本当にやめられた悪い習慣って、いくつありますか?ほとんどの人は「うーん、あまりないな」と答えるでしょう。でも何年も同じ習慣を続けてしまった経験なら、きっと誰にでもあるはずです。これが「不一致回避」の力なんです。
また、ベンジャミン・フランクリンも「1オンスの予防は1ポンドの治療に値する」と言いました。つまり、悪い習慣を持たないようにする方が、あとで直すよりずっと楽なんです。
じゃあ、なぜ脳はそんなに変化を嫌うのでしょうか?理由はいくつかあります。
1.私たちの祖先にとって、すばやく決断することが生き残りのカギだった。
2.一貫性があることで集団の協力がスムーズになった。みんながコロコロ意見を変えていたら、まとまらないですよね。
3.文字や文明が発展しても、脳の進化はそんなに早くない。だから今の社会に完全に適応できていない。
でも、この「疑わないこと」と「変化を拒むこと」が組み合わさると、私たちは大きな判断ミスをしてしまいます。証拠がいくらあっても、古い考えにしがみつく人、身近にもいますよね。
では、どうすればこの傾向に打ち勝てるのでしょうか?マンガーのヒントをいくつか紹介します。
1.間違いを認める。「考えを変えるのは弱さではなく、成長だ」と自分に言い聞かせる。
2.反対の立場で考えてみる。「もし自分が間違っているなら、どうして?」と問いかける。
3.自我から離れる。自分の価値と意見はイコールではない。考えを変えても、自分がバカになるわけじゃない。むしろ学んでいる証拠。
4.外からチェックを入れる。「悪魔の代弁者」となる友達に意見をぶつけてもらう。判断を書き残して、あとから見直す。
5.柔軟性を練習する。反対意見を読む、新しいルーティンを試す、食べ物や散歩コースを変えてみる――小さなことからでも。
2. 好奇心の傾向
さて、次はもっと前向きな話題、「好奇心」です。
人間はとても好奇心が強い動物です。これは知識や進歩の大きな原動力になっています。
たとえば古代ギリシャのアテネやアレクサンドリアは、強い好奇心があったからこそ数学や科学が発展しました。一方でローマは、道路や水道の建設、鉱山の開発など、実用的な技術に力を入れました。
では、私たち自身の好奇心をもっと高めるにはどうすればいいでしょうか?
1.質問する。ただ答えを受け入れるのではなく、「なぜ?」を繰り返す。トヨタの「5回のなぜ」も有名ですね。
2.不確かさを楽しむ。すぐに答えを出そうとせず、「まだ分からない」状態にとどまる。
3.新しいことを求める。旅行に行く、違う料理を食べる、普段会わない人と話す。新しい経験は自然に好奇心を刺激します。
4.子どもの心を持つ。子どもは何にでも「すごい!」と感動しますよね。大人も「発見日記」をつけて、毎日1つ新しいことを書き留めてみましょう。
5.分野をまたぐ。心理学と経済学、法律と哲学… 異なる分野が交わるところに知恵が生まれます。マンガー自身もそれを実践しています。
6.判断を急がない。「つまらない」とか「役に立たない」と決めつけず、まずは探ってみる。
3. カント的公平性の傾向
最後は「公平性」について。哲学者カントは「誰もが守ってほしいと思うルールを、自分も守るべきだ」と説きました。
身近な例で言うと、一車線の橋に信号がなくても、車が自然に順番を守って通ることがありますよね。あるいは渋滞で1台入れてあげるのも同じ。「自分も助けてもらいたいから、相手にもそうする」という気持ちです。
人間は不公平を見ると怒りを覚えますし、不公平なルールには反発します。この公平性の本能があるからこそ、社会は成り立つんです。
もちろん、厳密な「公平」がいつもベストとは限りません。たとえば資源を完全に平等に分けると、かえって創造性や効率が失われることもあります。
でも公平性は歴史を動かしてきました。奴隷制度の廃止も、多くの人の「これは不公平だ」という思いが大きな力になりました。中国の孫文もまた「公平」の理念をもとに改革を進め、人々をまとめました。
どれか一つでも心に残りましたか?今週は、例えば「質問を増やす」とか「古い信念に挑戦してみる」とか、ちょっと試してみるのもいいかもしれません。
それでは、みなさんの学びと人生が、もっと豊かで幸せになりますように。
また次回、お会いしましょう!