
カナダにいらっしゃい!
広い広いカナダアルバータ大平原のキャビンから日本のみなさんにお届け。30年間日本でクリティカルシンキングを指導した後カナダに移住。カナダ目指してやってくる優秀な日本の若者を応援するための、現実の情報を現地カナダから。「カナダ有名大学に進学する方法」「カナダ高校留学の実態eBook」など、エージェントの大嘘がまかり通っている「カナダの留学」の驚くべき真実も語ります。最近は「迷子になった日本の教育」シリーズ、「日本にいながらBiligual Education」シリーズでユニークな教育方法を提案中。University of British Columbia, Harvard Universityで学んだ”Psychology” “Fundamentals of Neuroscience”などをベースに頑張る日本の若者への応援エピソードも込めて。
Podcasting since 2019 • 215 episodes
カナダにいらっしゃい!
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カナダ高校留学生物語5 - 頑張る女子留学生が崩れる現実
未成年が親元を離れ、誰も本気で守ってくれる人のいない外国で、しかも言葉も文化も異なり、気持ちを預けられる友達もいない生活。これが高校留学の実態です。そんな中で過ごす日本の高校生たち、特に女生徒。精神的に崩れてしまうケースが非常に多かったですし、今も頻繁に起こっているようです。日本の女の子はとてもよく頑張ります。親も持て余して「ぽいっ」と送られて来るよくある男子生徒とは異な...
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カナダ高校留学生物語4- インターナショナルスクールからのびっくり
ある時期、インターナショナルスクールに通っている日本人生徒の親からの相談が多くなりました。インターナショナルスクールと言っても、最近アジアにニョキニョキ出来ている、マレーシアやタイとかに、一体ここはなんだ?というようなレベルのインターナショナルスクールです。相談があった生徒は大体高校留学を希望しており、実に様々なそれまでの学びのルートを聞く機会がありました。ある男子生徒は幼い頃から日本の学校経験はほとんどなく、マレーシアのインターナショナルスクール...
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Episode 215
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カナダ高校留学生物語3 - 「スムーズな留学は高い能力の特権」
留学についての相談を受け始めたのが1995年あたりからです。実際にバンクーバーに家を買い、そこで地元今治から連れて行った生徒たちとのサポートを始めていました。今治とバンクーバーを年間8回ほどエア・カナダで往復するという「時差ボケ」生活が始まった頃です。今治のオフィスに親子がやってきました。地元の中学では優等生。話し方を聞いても「この子はあったまいいなぁ〜」と直感しました。
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Episode 214
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