カナダにいらっしゃい!

「箱」を探し求める留学 (コラムのPodCast版)

大澤眞知子 Machiko Osawa Episode 217


こんな留学がしたいですという「箱」を探し求める留学 

コラムで公開した「こんな留学がしたいですという「箱」を探し求める留学」の、私のつぶやきがたくさんプラスされているバージョンです。

ツッコミが多いですよ。Enjoy.

こんな留学相談してませんか?

ネットの留学相談コーナーで見かけ、「あ〜〜〜〜こりゃいかん!」と。
日本の留学希望組が夢見る「留学」への相談はこんなのが未だに多いです。

40年前から変わってないですねぇ。

PodCast


留学のご相談を受けた後、まずはカナダクラブ、少なくともOneセッションを受講していただくと、果たしてカナダの高校で生き残れる能力の片鱗でもあるかどうかが見事にわかります。そこから親子面談をして進めて行くようになります。丁寧に丁寧に、カナダのカリキュラムに合わせた指導を行い、「これはいける!」と思ったら、Essay Basicsの特訓に入ることになります。そこからは本人の努力次第。スイスイ進める生徒もいれば、つまづく生徒もいます。何かの節目たびにこちらから詳細のアドバイスを行い、留学に向けて進むのか、大学まで待つべきかなどの相談にのっています。


では、相談何がいけないのかの詳細をお聞き下さい。
この相談です。最初からそこに出来上がっている「箱」を教えて下さいという相談です。

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高校3年間留学したいです。

考えている国は、

ニュージーランド

カナダ

マレーシア

オーストラリア

です。

どの国が1番費用をおさえられるでしょうか。

また、私は将来グローバル系の企業に勤めたいと考えているのですが、どの国に行くのが一番役立つのでしょうか。

「日本」文句なし。まずは自分の国のことをよく知らないとGlobalな考え方など不可能ですよ。

もしわかる方がいれば、教えて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。

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