カナダにいらっしゃい!
広い広いカナダアルバータ大平原のキャビンから日本のみなさんにお届け。30年間日本でクリティカルシンキングを指導した後カナダに移住。カナダ目指してやってくる優秀な日本の若者を応援するための、現実の情報を現地カナダから。「カナダ有名大学に進学する方法」「カナダ高校留学の実態eBook」など、エージェントの大嘘がまかり通っている「カナダの留学」の驚くべき真実も語ります。最近は「迷子になった日本の教育」シリーズ、「日本にいながらBiligual Education」シリーズでユニークな教育方法を提案中。University of British Columbia, Harvard Universityで学んだ”Psychology” “Fundamentals of Neuroscience”などをベースに頑張る日本の若者への応援エピソードも込めて。
カナダにいらっしゃい!
カナダから英語の本の読み聞かせ:Tika & Lou 27/28
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今日はTika & Louの27,28の日本語訳です。
今日の話題はにゃんこの食事。
もうお気づきかも知れませんが、このストーリーは冒険物語でもなく、葛藤があるわけでもなく、単に、カナダアルバータ州大平原での平和な猫と二人の生活を切り取ったものです。
2匹の猫は黒猫ちゃん。2匹ともカナダのシェルターから引き取って来ました。
カナダにはボランティアや行政が運営するアニマルシェルターがたくさんあり、猫や犬たちはやさしい人達の手で大切に面倒をみられています。
引取を希望する人の審査も厳しいです。
必ず2名の推薦人が必要で(このひとは動物を大切にする人です)と証明してもらわないといけないです。
そんなカナダの猫との生活のある一日。
2匹ともカナダ生まれなんですが、食べ物の好みが全く違うんですよ。田舎のシェルターで5ヶ月檻の中に入っていた(Storyにありましたよね)Tikaは完全な西洋食。バター、チーズ(特にクリームチーズ)ヨーグルトが好物です。
大都会のCalgaryで捨てられ、やさしい里親と数匹の兄弟と数ヶ月を過ごしたLouはなぜか、日本食好き。なんでやろ???
おにぎりを作っていると飛んできます。のりが大好き。それから、花かつお、キャットフードの味も魚味が好き。本当にこの子はカナダの猫か?と思うくらいです。
でも、実はLouには、日本から連れて来て2年前に16歳で亡くなってしまった大切な大切な猫だったKaliの気持ちが入っているかも。
KaliがいなくなってすぐにLouを保護したからです。
LouはKaliが好きだった食べ物が全部好きです。
これって? 偶然?
思わす、Kaliがまだ側にいるような気になります。
そんな思いも込めてのStoryが Tika & Louです。
今日の訳は
現在ロバートの「英語の読み聞かせ」でYou Tube とInstagram 公開中の Tika & Lou 27,28)を。
Tika & Lou (27)
Tika and Lou are rescue cats, but they have very different tastes.
Tika likes yogurt, butter and cream cheese. She tries to lick the cream cheese off of the prairie man’s bagel when he isn’t looking.
“No Tika, no! That’s too salty!”
Lou likes nori seaweed and fish flakes. He tries to pull seaweed from the pack with his teeth when the transplanted lady makes rice balls.
“No Lou, no! That’s too salty!”
The kitchen is a perfect place for kitties to pounce on snack food.
TikaとLouは2匹とも保護された猫です。でも食べ物の好みは全然違います。
Tikaはヨーグルト、バターそしてクリームチーズが大好き。プレーリーマンのベーグルの上のクリームチーズをちょろっとなめようとします。プレーリーマンがちょっと横を向いたすきに。
「駄目、Tika.駄目!それは塩っからすぎるよ。」
Louは海藻ののりと花かつおが大好き。ノリの袋を尖った歯で引きちぎってのりを引っ張り出します。移植してきた女性がおにぎりを作っているすきに。
「だめ、Lou,だめ! 塩っからすぎるから。」
キッチンは絶好の場所。猫たちは自分たちのすきなスナックに襲いかかる絶好の場所なんです。
Tika & Lou (28)
It’s dinner time at the cabin on the prairie.
The transplanted lady sets Lou’s kitten food in the corner under the stairs. “Lou, dinner!” she calls out. Lou comes and sniffs his food. But he waits.
The prairie man sets Tika’s cat food by the kitchen table. “Dinner, Tika!” he cries. Tika comes and sniffs her food… and walks away.
Then, the kitties eat each other’s food.
“Ahhh!” the man and lady cry.
Tika the rescue cat likes kitten food. Lou the rescue kitten likes adult cat food.
プレーリーにあるキャビンの夕食時です。
移植して来た女性はLouの子猫用のフードを階段の下にあるコーナーに置きます。”Lou Dinner!” 彼女はLouを呼びます。Louはやって来たクンクン匂いをかいで、待ちます。
プレーリーマンはTikaのフードをキッチンテーブルの上におきます。”Dinner, Tika!”Tikaはやって来て、食べ物をクンクンして立ち去ります。
そして、猫たちは、自分のではなく、互いのフードを食べ始めます。
”Ahhhh” プレーリーマンと女性が叫びます。
保護猫Tikaは子猫用のフードがすき、保護子猫のLou(身体はでかいくせに)は大人の猫用のフードが好きなんです。
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ではTika & Lou (29,30)をお楽しみに。
You Tube, Instagram ではRobertの朗読。
PodCastでは、私の日本語訳をお聞き下さい。
日本中の子供みんなに「英語の読み聞かせ」のチャンスを。
そしてNative Speakerの子供に少しでも近づけますように。
Storyと春が来た大平原の風に乗って、カナダにいらっしゃい!
- カナダクラブ (カナダ大学留学準備講座)
- 「カナダ高校留学2025年版」eBook
- カナダ発日本人のための本格的英語学習サイト UX English