THE "CREATIVE" UNITED
世界のサッカーを、クリエイティブ/カルチャー/テクノロジーの視点から語るSpeculative Sports Podcast🎙️
PARTY代表でクリエイティブ・ディレクターの伊藤直樹と、ヨーロッパを拠点に活動するエディターの濱田小太郎、2人のフットボール・アディクトが、独自の視点で「フットボール/サッカーの楽しみ方」をお届けします。
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Hosted by
伊藤直樹 | https://www.instagram.com/naokiitoparty/
濱田小太郎 | https://www.instagram.com/kotaro_/
Episodes
56 episodes
The xG Revolution - xGはフットボールの「デザインシステム」だ
#56 | 近年、フットボール中継でも一つの基準となるデータとして取り上げられるようになった「xG(ゴール期待値)」。一人のアナリストがブログで発表したことをきっかけに、今や世界中で知られるようになったxGを、まさにフットボールの戦術/戦略を司どる"デザインシステム"として捉えて、その発展形である「xT」やこれからのフットボールに与える影響を考える第56回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿しています。ビジュアルを見ながら聴くと、さらに楽し...
マンチェスター・シティの財務違反から「お金のルール」を考える
#55 | 9/29、サッカー界に衝撃を与えたマンチェスター・シティによる114件の財務違反の有罪報道。その詳しい内容を紐解きながら、過去、ピッチの外の「お金のルール」はどのように決められてきたのか、その歴史に迫る第55回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿しています。ビジュアルを見ながら聴くと、さらに楽しめるので是非フォローを💪THE "CREATIVE" UNITED | Instagram
「Apple Music Hall」はスタジアムの未来形だ
#54 | Appleがロンドンの最注目スポット、Battersea Power Stationに600人収容の「Apple Music Hall」をオープン。48台のスピーカーによる空間オーディオ、16台以上の固定カメラ、舞台裏の2つのレコーディング/ミックススタジオを備えるこの会場は、一度のライブで「空間オーディオ音源・放送用ミックス・マルチカメラ映像」を世界に配信するためのスタジオでもある。T"C"Uは、この革新的な配信スタジオこそが、「未来のフットボール・スタジアム」の在り方...
「ファンダム」は設計できるか - ComoとArsenal Womenの挑戦
#53 | 昨季のセリエAを席巻し、今季はUEFAチャンピオンズリーグに参戦するComo 1907。スイス国境近くの人口わずか8万人のリゾート地に拠点を置くこの小さなクラブは「フットボール・ツーリズム」をキーワードに新たなファンダムを構築しようとしている。さらに近年高い人気を誇るArsenal Womenと女子サッカーも、男子とは違う思想で「ファンダム」を捉えている…。前回のエピソードに続き、長い歴史を持たないクラブはいかにファンダムを設計できるのか?について思考を深めていく第53回...
フットボールと「ファンダム」- "感情"が動く場所に熱狂が生まれる
#52 | 近年、様々な場所で語られることが増えた「ファンダム」。孤独・孤立問題を解決するための社会的リソースとしてハーバード大学で研究対象となるなど、その影響力にさらなる注目が集まっている。毎週末、世界中で人々の”感情”を揺り動かし続けているフットボールにおける「ファンダム・カルチャー」の現在地を紐解きながら、生理学や社会心理学も絡めつつ、人はなぜフットボールを好きになるのか?その本質的な価値とは何か?までを考える第52回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、イ...
フットボールは究極の「LBE」だ - Sphere、チームラボ、沸騰するスタジアム
#51 | ラスベガスのSphereからチームラボのアート施設まで、「その場所に行かないと体験できないエンターテインメント」をLBE(Location Based Entertainment)と呼ぶ。毎週末、世界各地のスタジアムで結末の読めないナラティブを展開するサッカー/フットボールは、まさに究極のLBEだ。なぜ人々はフットボールに熱狂するのか?その謎を社会学者エミール・デュルケームが提唱した「集合的沸騰」というキーワードで紐解きながら、欧州トップクラブが狙う「スタジアムと都市」の...
データで振り返る北中米W杯 -「新ルール」はフットボールをどう変えた?
#50 | ハイドレーション・ブレイクやVAR、さらには「対立中に口を覆って話したらレッドカード」など、北中米ワールドカップで新たに導入された数々のルールはフットボールという競技とカルチャーにどんな影響を与えたのか?大会後に公開された数々のデータや選手・監督のコメントを基に、良かった部分/悪かった部分を分析しつつ、今後起こり得る変化を思考実験する第50回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿しています。ビジュアルを見ながら聴くと、さらに楽しめ...
ネイマール/ロナウド/メッシ、それぞれの「セカンドキャリア」戦略
#49 | 最新スポーツ科学が「選手寿命」の常識を変え、その圧倒的な知名度が「パーソナルブランド・ビジネス」を成長させた結果、レジェンド選手たちの"引退"は先延ばしになっている。一時代を築いてきたネイマール/クリスティアーノ・ロナウド/リオネル・メッシは、現役フットボール選手でありながら、既にそれぞれのスタンスで引退後のセカンドキャリアをデザインし始めている。これまでピッチ上のプレーばかりが語られてきた3人の、今までフォーカスされてこなかった"ビジネスサイド"に光を当てる第49回。<...
It Is Not FIFA's To Sell - インファンティーノ会長 vs. UEFAの仁義なき戦い
#48 | 2026年7月28日、FIFAの商業事業(放映権・スポンサーシップ・チケッティング・ライセンシング)と大会運営を切り出した子会社 FIFA Forward Enterprise(FFE) の設立を準備している、とUKメディア『The Times』がスクープ。そして翌日、FIFA会長ジャンニ・インファンティーノが実際のプランの詳細を発表した。評価額は200億ドル(約3兆円)、そのうち最大21%を外部投資家に売却し、最大42億ドル(約6,300億円)を調達するという衝撃の内容...
リオネル・メッシは動かない -「神の子」が歩んだW杯20年史
#47 | 2022年カタールW杯でアルゼンチン代表を優勝に導き、2026年北中米大会でも圧倒的なパフォーマンスでチームを牽引したリオネル・メッシ。個人としても6大会目の出場を果たし、通算21ゴール/12アシストを記録した"THE GOAT"は、W杯の舞台でどんなパフォーマンスを見せたのか。今大会で記録した驚きのプレーデータ、チームビルディングに関わる振る舞いなど、「神の子」の変化を徹底的に解明していく。20年間、世界トップクラスのプレーをするために、彼は”衰え”とどう向き合ってきた...
「移籍」のメカニズムとファブリツィオ・ロマーノ砲
#46 | W杯も終わり、新たな闘いはすでに始まっている。その舞台こそが「移籍市場」だ。選手たちの市場価値はどのように決まり、移籍にはどんなプレイヤーが関わって実現するのか。そして、SNSを中心に巨大な影響力を持つイタリア人ジャーナリスト【Fabrizio Romano(ファブリツィオ・ロマーノ)】とは何者なのか?新シーズンに向けたエンターテインメントとして「移籍市場」を120%楽しむための第46回、HERE WE GO! エピソードの中で言及したビジュアル情...
W杯特集:なぜハーランドだけが「AIミーム化」するのか
#45 | スペインの通算2度目の優勝で幕を閉じたFIFA World Cup 2026。大会期間中にSNSを席巻したのは優勝チームのエースであるラミン・ヤマルでも、今大会を最後に代表を離れるであろうメッシやC・ロナウドではなく、ベスト8で敗退したノルウェー代表ストライカーのアーリング・ハーランドだった。AIで生み出された無数の「Meme(ミーム)」は、なぜこの新時代のフットボール・アイコンを愛するのか?その謎に迫っていく第45回。 エピソードの中で言及したビ...
W杯特集:大会で実装された「最新テクノロジー」の功罪を考える
#44 | FIFA World Cup 2026は単なるスポーツの大会だけでなく、数々の最新テクノロジーの壮大な"実験場"だ。公式テクノロジー・パートナーを務めるLenovoが推進する「デジタルツイン」や「3D Player Avatar」はどんな狙いで導入されたのか?W杯後、メキシコの開催都市はどのようにスマートシティに変容していくのか?現地での観戦体験を経て、実際にテクノロジーが大会にどう実装されていたのか、をふまえて少し先の未来を予想する第44回。 エ...
W杯特集:勝利のための「ナラティブ」を創り出す、現代の代表監督たち
#43 | 決勝トーナメントに突入し、さらに盛り上がるFIFA World Cup 2026。 96年間の歴史の中で、外国人監督が優勝したことがないのはなぜか? パーソナリティの二人が辿り着いたのは、W杯を勝つためには、その国の歴史・文化を踏まえ、選手たちの力を最大限に引き出すための「ナラティブ」を 創り出せるかどうかが鍵になる、という仮説。 現代の代表監督とは、戦術家であると同時に、チームの物語を編集する "ストーリーテラー"でもある。日本代表の森保監督はもちろん、フランスのディデ...
運命のブラジル戦!W杯「ノックアウトステージ」に隠されたカラクリに迫る
#42 | 見事にW杯のグループリーグを2位で突破し、ラウンド32でブラジル代表と激突することになった日本代表。今回は、48カ国に拡大した影響で最も大きなレギュレーション変更となった「ノックアウトステージ」の歴史と仕組みにフォーカス。なぜ大会前から「3位抜けすると80%の確率でフランス代表」という予測が立てられたのか、その複雑なカラクリと単なる組み合わせからは見えない「隠れた変数」などを丸裸にして語り尽くす第42回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラ...
アメリカの最先端スポーツ観戦施設「Cosm」+カニエのライブに行ってきた!
#41 | アメリカ出張中のパーソナリティ・伊藤直樹がダラスにある没入型スポーツ観戦施設「Cosm」でFIFA World Cup 2026のアメリカ x パラグアイを実体験。その体験としての革新性は一体どこにあるのか?を詳細にレポート。一方、Kotaroはオランダで開催されたYe (Kanye West)の圧巻の最新ライブを体験。SNSでは見たことあるけど、実際どうなのよ!?をお伝えする第41回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿していま...
W杯特集:日本 vs オランダ戦 現地観戦レポート
#40 | ついにFIFA World Cup 2026に日本代表が登場!グループの最大のライバルと目されるオランダ代表との初戦は、2度も先行されながら執念の同点ゴールで2-2の同点で試合終了。パーソナリティの一人・伊藤直樹が現地ダラスで観戦した体験記をお届けする第40回。※早朝収録のため、お聞き苦しい点がありますがご了承ください!!!!!エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿しています。ビジュアルを見ながら聴くと、さらに楽しめる...
W杯特集:adidas vs Nike【後半戦】『RIP THE SCRIPT』の革新性
#39 | いよいよ開幕するFIFAワールドカップは、地球上の約15億人が同じ映像を同時に目撃する巨大イベントだ。通常のテレビCMでは決して届かない規模の「文化的同時性」が生まれる瞬間。そんな環境で"勝つ"ために、スポーツブランドもまた「4年に一度の決勝戦」に挑んでいる。今回は、対するNikeが発表した3ヶ月の統合キャンペーン『RIP THE SCRIPT(台本を破り捨てろ)』の革新性にフォーカスする2nd Half。過去にNikeの仕事に関わってきた二人がadidasとNikeのク...
W杯特集:adidas vs Nike【前半戦】『BACKYARD LEGENDS』の深層
#38 | いよいよ開幕するFIFAワールドカップは、地球上の約15億人が同じ映像を同時に目撃する巨大イベントだ。通常のテレビCMでは決して届かない規模の「文化的同時性」が生まれる瞬間。そんな環境で"勝つ"ために、スポーツブランドもまた「4年に一度の決勝戦」に挑んでいる。今回は、大会オフィシャル・パートナーであるadidasが公開した映像『BACKYARD LEGENDS』を、クリエイティブの視点から語る特集の1st Halfをお届け。過去にNikeの仕事に関わってきた二人がadid...
【News】Spotify公式プレイリスト「Inspiring Voice」に選出されました!
#37 | THE "CREATIVE" UNITEDが、Spotifyが注目のポッドキャスターを特集する公式プレイリスト『Inspiring Voice』に選出!本日6/4から1週間、パーソナリティの二人がカバー画像を飾ることが決まりました!いよいよワールドカップ開幕直前、番組のこれまでとこれからを語り尽くす第37回。Cover Visual: ...
Infinite Bernabéu - レアル・マドリーが描く「観戦体験」の未来形
#36 | UEFAチャンピオンズリーグで最多の優勝数を誇り、95億ドル(約1兆4,000億円超)の市場価値を持つレアル・マドリー。このスペインを代表するビッグクラブが、5/22にApple Vision Proでしか観られない「没入型ドキュメンタリー」を公開。このコンテンツの凄さはどこにあるのか?銀河系軍団を作り上げてきた会長、フロレンティーノ・ペレスが描く「Infinite Bernabéu(無限のベルナベウ)」の真の狙いを思考実験する第36回。エピソードの中で言及...
ハーランドの異次元ゴールを生み出す「ストレッチ」の秘密
#35 | 今シーズンも得点を量産しているマンチェスター・シティ/ノルウェー代表のストライカー、アーリング・ハーランド。その恵まれた体躯にも関わらず、高い跳躍力や柔らかなボールタッチで理不尽なゴールを生み出し続けている彼のルーティンで欠かせないのは「ストレッチ」だった。今までの常識を打ち破る、新たな「ストレッチ」の常識と、その効果がフットボール選手にどんな違いをもたらすのか?について語り尽くす第35回。エピソードの中で言及したビジュアル情報を、インスタグラムにも投稿して...
Built for Her - 拡大するウィメンズ・フットボールの世界
#34 | 三笘選手がプレーするプレミアリーグ・クラブのBrighton & Hove Albionが、ヨーロッパ初の女子サッカー専用スタジアムの建設を発表。「Built for Her (すべては彼女のために)」をスローガンとして掲げるこのスタジアムはどこが違うのか?さらにドイツ・ブンデスリーガで誕生した初の女性監督、そしてポートランドの女性スポーツ専用BAR「The Sports Bra」の話題まで、急拡大し続けるウィメンズ・フットボールの最新事情を語る第34回。...